wood  紋別  wood

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photo1 昨日の夜は激しい風が吹き、パパはテントが飛ぶのではないかと不安であまり眠れませんでしたが、子供たちはどんなときでも熟睡。
眠い私たちを後目にとっても元気です。
photo2 周囲27kmの広さを持つ「クッチャロ湖」は、昭和43年北オホーツク道立自然公園の指定を受け、平成元年にはラムサール条約登録湿地に指定された、道北最大の白鳥の湖。
photo3 これは駐車場にあった公衆便所の壁画。
このトイレは人が中にはいるとチャイコフスキーの白鳥の湖が鳴る仕掛けになっている。
さすが白鳥の湖の公衆便所。
photo4 テントを片づけ、さあ出発。
クッチャロ湖と北オホーツク海の間に挟まれた海岸砂丘にある、ベニヤ原生花園にやってきました。
しかしここでも雨にたたられて、ほとんど花を見ぬ間に退散する事になりました。
photo5 そのままオホーツク海沿いの国道238号をひた走り、紋別までやってきました。
写真は、オホーツク海が見渡せる、紋別の海洋レジャー地区・ガリヤゾーンに位置する道の駅オホーツク紋別。見どころは「流氷」をキーワードに展開するさまざまな体験施設です。
photo6 その体験施設、北海道立オホーツク流氷科学センター「ギザ」の内部です。ここの売りは−20度の流氷体験室。
入る前は余裕の子供たちも・・。
photo7 中にはいると「ひーっ、さむーい」
すぐに逃げ出してしまいました。

この流氷体験室の他にも、ここではさまざまな角度から見た流氷の姿を、体験を通して学ぶことができます。
photo8 道の駅の側の広場にあった謎のカニの巨大はさみと巨大ホタテ貝。
いったい何に使うのだろうか。
photo9 紋別港で見たのはガリンコ号2。ガリンコ号2は、今まで10年間走り続けてきた旧ガリンコ号の知識と経験を基に、機能・サービス等あらゆる面でパワーアップ。全長35.0m、幅7.0m、総トン数150トン、乗客数 195名(1.5時間)、砕氷ロータ 2本。
photo10 これが流氷をガリガリ砕くアルキメディアンスクリュー。出港するときにもぐりぐり回って方向転換していた。
photo11 港の歩道にもガリンコ号が。
一度冬にやってきて乗ってみたいものである。
photo12 これが初代ガリンコ号。港の側の広場に静かに展示してある。
photo13 紋別を離れ、今日の宿泊予定地の丸瀬布へ向かう。その途中にあったのが道の駅中湧別。
見どころは北海道で唯一の「漫画美術館」。北海道出身のモンキーパンチ氏やいがらしゆみこ氏などの作品や、漫画グッズ有名漫画家の愛用した道具などが展示されている。
道の駅はもともと旧中湧別駅の敷地に建てられたものであるため、旧中湧別駅の跨線橋や鉄道資料館があります。

丸瀬布森林公園「いこいの森」キャンプ場に到着しテントを張ってから温泉に向かう。今日の温泉は丸瀬布温泉「やまびこ」である。
緑の山々に固まれたやまびこは、無味無臭の透明な温泉で肌にすべすべとした入浴感が特徴。泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉) 適応症:神経痛、筋肉痛、うちみ、くじき、冷え性、疲労回復、健康増進など。

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