wood  宗谷岬・クッチャロ湖  wood

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photo1 回復しない天候にしびれをきらし、島を離れることにしました。朝一番の稚内行きにキャンセル待ちでなんとか乗船することができました。

礼文島には天気の良いときに是非もう一度やってきたいと思います。
photo2 フェリーの船内は超満員。少し遅れて乗り込んだため、もう座る場所さえありません。
仕方がないのでデッキでカモメに餌をやったり、車両甲板におりて車に戻ったりして時間をつぶしました。
photo3 稚内に到着し、そのまま最北端を目指します。
お昼頃、日本の「てっぺん」、北緯45度31分14秒の宗谷岬に到着しました。
岬の突端には北極星の一陵をモチーフにしたモニュメントが建立されています。
このモニュメントの前でバンザーイ!
photo4 宗谷岬のモニュメントの隣りには世界地図に唯ひとり日本人の名を残した探検家・間宮林蔵の立像が並んでいる。
間宮林蔵は、ここから稚内より3kmの所あたりから樺太に向かって出発したらしい。
photo5 「宗谷岬」の歌碑。
例の「流氷溶けて〜、春風吹いて〜」という歌である。近所の土産物屋にもこの歌がしつこいぐらい流れる。
photo6 せっかく日本最北端に来たのだから、何かおみやげを買おう。というわけで買ったのがこの猪口。あとで考えるとあんまり日本最北端と関係ないような・・。
photo7 日本最北端に到達すると、あとは南下するのみ。オホーツク沿岸を走る国道238号を走り、道の駅「さるふつ公園」にやってきた。猿払はホタテの水揚げ日本一を誇る。
ここで買ったソフト貝柱はお酒のおつまみにぴったり。乾物の貝柱もあったが、こちらの方が食べやすく、断然おいしい。
photo8 再び国道238号を走り、本日の宿泊予定地、浜頓別にやってきた。
浜頓別にはクッチャロ湖、別名「白鳥の湖」がある。ちょうどタイミング良く白鳥が1羽現れた。
我々を歓迎してくれているのだろうか。
photo9 今日の宿泊地、クッチャロ湖畔キャンプ場にやってきました。
ここはクッチャロ湖を目の前に望むキャンプ場。サイトは湖岸の平坦な芝生で視界が開けた開放的な雰囲気。夕食は地元で仕入れた魚と鍋。夜には花火もしました。
温泉はすぐ近くにある、はまとんべつ温泉「ウイング」に行きました。ここは国内トップレベルの泉質を誇る天然温泉。炭酸水素イオンが2,850mg/k含有されており、美人の湯として人気があります。
泉質:ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉(美人の湯)、泉温:47.5℃、適応症:神経痛・冷え性・やけど・慢性皮膚炎、他

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