wood  標津・摩周  wood

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photo1 今日は早朝に網走を出発し、国道244号を東へ向かいます。途中ジャガイモの花などを横目に見て、やってきたのは標津町。トドワラで有名な野付半島に到着しました。
ただ天気はあいにくの雨だったので、散策はせずに記念写真だけ撮って標津町に戻りました。
photo2 標津町に戻る途中にナラワラを見学。
朝靄の中に立ち枯れているナラワラは幻想的な風景でした。
photo3 標津町にある標津サーモンパークにやってきました。
標津町は、日本一サケが獲れる町。このサケを活用した町作りの中心となるのが、標津サーモンパーク。サケのことなら何でもわかるサーモン科学館を始め、地上30mの展望塔、遊歩道、せせらぎなどが有る。
photo4 中標津に移動し、雪印乳業中標津工場を訪れました。ここはナチュラルチーズの生産量が日本一の工場。なかでも中標津ゴーダチーズはリピーターが多い人気商品。
ここには工場見学しようと立ち寄ったが、工場の都合で見学させてもらえなかった。
photo5 これが中標津ゴーダチーズ。
市販のチーズとは確かにひと味違います。
photo6 武佐岳の山裾一帯に広がる標高271mの台地、開陽台は330度の大パノラマが楽しめる展望スポット。
photo7 ここから景色を眺めると、地球が丸いことを実感。ただし今日は少々天気が悪かった。
天気が良ければもっと遠くまで見渡せたのに・・。残念。
photo8 開陽台に続く道道150号線は牧場地帯の中をまっすぐに続く道。両側には北海道らしい牧草地帯が広がります。写真はグラスロールのある風景。
photo9 さて、開陽台から国道243号を通り、弟子屈町にやってきました。時間は1時過ぎだったので、昼食をとることにしました。
寄った店は「久兵衛」。天ぷらがたっぷり載った天丼が大迫力でした。
photo10 続いて弟子屈町にある渡辺体験牧場にやってきました。ここでは色々な牧場体験ができます。
photo11 まずはバター作り。ミルクの入った容器をシャカシャカ振ってバターを作ります。
できあがったバターをビスケットに乗せて食べると、うーんおいしい。
photo12 続いて、牧場体験の目玉、乳搾りです。
写真は乳を搾らせてくれるチチヨーデルちゃんです。
搾り方は牧場のおじさんが親切に教えてくれます。
photo13 最初は駿一の挑戦。最初おっぱいを親指と人差し指でつかんで中指、薬指と順番につかんでいくと、おっぱいの先からチューと牛乳がでてきます。
photo14 続いて奈菜の挑戦。奈菜も上手に乳を搾ることができました。
photo15 乳搾りが終わるとトラクターに乗って牧場巡りをします。
photo16 向こうの山裾までが渡辺牧場の土地です。
とーってもひろーい。
photo17 最後に牛に餌をやります。
これで牧場体験メニューは終了。

今日は天気が悪いので、観光はこれで終わり、
今晩の宿を予約した阿寒湖畔温泉に向かいます。
photo18 本日の宿泊は、ホテル阿寒湖荘。
温泉街の東端にあり、ホテルの裏手には森林が迫る。庭園は自然探勝路へとつながっており自然派には絶好のロケーション。
温泉の泉質は単純泉(緩和性低張高温泉)で効能は慢性関節リウマチ、慢性筋肉リウマチ、神経痛、神経炎、関節等の運動障害など。
photo19 ホテルの部屋から眺めた阿寒湖畔温泉。
大小さまざまなホテルが集まっています。
眼下には阿寒湖遊覧船も見えます。
photo20 夕食が終わって、温泉街の散策に出かけました。
あるおみやげ屋の軒先にはキタキツネが。
子供達が喜んだのは言うまでもありません。

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