さぁ、憧れの礼文島探検の開始です。 元地地区で宿泊していたので、最初は元地海岸からです。 元地海岸には桃岩、地蔵岩などの奇岩怪石や、メノウ原石が打ち寄せるメノウ浜など名所が集中している。 写真は地蔵岩です。 |
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子供たちは海に入りたがりますが、今日の曇り空ではちょっと・・・。 石投げで我慢してもらいました。 |
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次にやってきたのは桃岩展望台。 桃岩は、岩でありながら柔らかい感触が伝わる高さ250mの桃の形をした巨大奇岩。付近は高山植物に覆われ、天然記念物に指定された礼文島きってのお花畑。 残念ながら雨が降ったりやんだりの天気だったので、風景はだめでしたが、とてもたくさんのきれいな花々を見ることが出来ました。 ここでみた花々はこちらでどうぞ。 |
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次に島の最北端スコトン岬に移動してきました。 スコトン岬は礼文島北部西海岸の断崖がそのまま岬になった礼文島最北端の地。正面には無人のトド島が浮かび、晴れた日には水平線上にサハリンが見えるらしい。 |
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日本の最北端は宗谷岬だが、こちらは最北限。 うーん、いったいどう違うんだろうか? |
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これが最北限のトイレ。 いや、別に深いわけはありませんが、思わず写真を撮ってしまいました。 |
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次にやってきたのはゴロタノ浜。 ゴロタノ浜は、ゴロタ岬から少し南の砂浜が美しい海岸。ゴロタノ浜の砂浜には、巻き貝が二枚貝を食べるときに開ける穴のあいた貝殻がたくさん打ち上げられる。 |
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さっそく穴あき貝拾い開始。 たくさんとれるかな。 |
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これが穴あき貝。 ドリルで開けたようなきれいな穴が開いている。 |
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拾った穴あき貝は、こんなにたくさん。 | |
ひもでつないで、首飾りが出来ました。 | |
これは一番小さな貝を使ったブレスレット。 かわいいでしょ。 |
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ゴロタノ浜から澄海岬への車窓風景。 高い木が無く、柔らかい風景が続く。 |
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澄海岬にやってきました。 澄海岬の入り江は、海底を手ですくいとれるような透明度。その美しさは礼文の海の代表格。 |
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香深に戻る道の途中から礼文林道に入りました。礼文林道は車一台がやっと通れるだけの幅しかない狭い道。利尻富士と東西の海を眼下にする見晴らしが素晴らしいそうだか、この日は悪天候のため景色はダメ。 ただレブンウスユキソウ(エーデルワイス)の群落が見事だった。花の様子はこちらで。 |
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今晩の宿は一番館。 礼文島の玄関口、香深にある旅館です。ウニの土瓶蒸しが美味。収容35人。 |
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